「ソーシャルリトリートプログラム」の内容

滞在先は、首都カトマンズ郊外にある、のどかな農村

滞在先となるのは、首都カトマンズから車で約1時間ほどのところにある農村。
首都からたった1時間という好条件のアクセスながら、都会とは全く違う環境です。
カトマンズの喧騒から離れ、おいしい空気とゆったりとした時の流れを、じっくり味わってみてください。

 

3泊4日の宿泊型!リトリートのモデルスケジュール

Home to Homeが提供する「ソーシャルリトリートプログラム」は、ネパールの農村に滞在する、3泊4日の宿泊型リトリートです。
ネパールの農村ならではの、人々の本当の暮らしを体験しながら、ネパールの家族の一員になっていただきます。
日本とは全く異なる生活環境に身を置き、ネパールの家族の温かさに触れる。
その体験の中で、自らの人生を見つめ直すきっかけが数多く用意されています。

ここからは、各日程の詳細なスケジュールを紹介していきます。
動画もございますので、そちらもぜひご覧ください。

 

1日目:民族衣装を着て、気分はネパリ!「第二の家族」とのご対面

首都カトマンズの市内で、ガイドと合流!
村に向かう前に、お店で自分の好きな民族衣装選び。
ネパールの伝統的な服に身を包んで、心も見た目もネパリ気分!

 

民族衣装に着替えたら、いざ村へ!
ローカルバスを使って1時間ほどすると村に到着。
バス停から歩いて、ガイドと一緒に村を目指します。

 

10分ほど歩くと、村に到着!
ガイドの案内で、滞在先となる「第二の家族」とご対面!
ネパール特有の甘いミルクティーを飲みながら、ネパールの家族と打ち解けます。

 

2日目・3日目:何をするかはお楽しみ!「第二の家族」との絆を深める2日間

滞在2日目と3日目は、「第二の家族」との絆を深める2日間です。
ネパールの家族と一緒に何かをすることで、名実ともに「第二の家族」になっていきます。
何をするかは、当日までのお楽しみ!

 

ネパールのカレー料理を一緒に作って、一緒に食べるのもよし。

 

ガッツリ身体を動かしながら、一緒に農作業をするのもよし。

 

お菓子作りを一緒に手伝うのもよし。

 

村で採ってきたフルーツの皮を剥くのもよし。

 


お祭りの期間だけ村に登場する、ブランコで遊んでみるのもよし。

 

子どもと一緒に遊びながら、子守をするのもよし。

 

近くにある山の頂上までハイキングして、景色を眺めるのもよし。

 

ガイドの通訳を交えながら、語るのもよし。

 


ちょっと疲れたら、1人でぼーっとしながら物思いにふけるのもよし。

 

「第二の家族」とのつながりを育みながら、自分の人生を見つめ直していると、あっという間に2日間が過ぎていきます。

 

最終日:「第二の家族」と感動のお別れ。また帰ってくることを誓って出発

楽しかった村での日々もあっという間に最終日。
いよいよ、村を出発し、「第二の家族」とのお別れです。
家族になった証ともいる、旅の安全と再会を祈願する儀式を行います。

 

別れが寂しくて、泣いてしまうことも。

 


「また来るんだよ」と優しい言葉に、思わず涙がこぼれます。

 


そんな別れの姿を見て、泣いてしまう子どもたちも。

 

でも、涙を拭いて、みんなで家族写真を記念に撮影します。

 

再会を約束し、いよいよ出発のとき。
「また帰って来るね!いってきます!」

 

滞在終了後、1時間のコーチングセッション(希望者のみ)

滞在で得た気づきを振り返り、リトリート効果を最大限高めるために、1時間のコーチングセッションを受講できます。
日本とは環境が大きく異なる、ネパールの農村での滞在を終えると、人生観や価値観が大きく変わります。
その変化を言葉にすることで、農村での滞在を、ただのホームステイでは終わらせずに、人生が大きく動くきっかけへと変えていきます。

自分の人生にとって大事にしたいものは何なのか。
自分にとっての「幸せ」とは何なのか。
これからどんな風に生きていきたいのか。

普段は人になかなか話せない本音を、思う存分吐き出して、もっと自分らしい人生に変えていきましょう。
この機会に体験ください。

※コーチングはSkypeやZoomといったツールを利用して、オンラインで行います

 

実際に体験された
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